包茎手術で痛みを感じる部位

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包茎手術を行おうと思ったとき、不安に感じることのひとつに手術の際の痛みが挙げられます。最近では切らないで包茎を治療する方法も行われていますが、あくまでも軽度な一部の人にしか効果がありません。そのため現在でも包茎手術の多くは切ることによって行われています。
包茎手術では包皮を切ることになりますが、皮と言っても細胞が集中している部位ですので痛みが伴います。手術時に行う麻酔の種類を選べば麻酔をかけるときの痛みは軽減できますが麻酔が切れた後は徐々に痛くなり、これは避けようがありません。特に痛い部位は皮と亀頭です。術後に勃起してしまうと皮が大きく伸びてしまうことで痛くなりますし、真性包茎でこれまで外部からの刺激に慣れていなかった人の場合は敏感な亀頭がヒリヒリするというケースが多いと言えます。
包皮が痛くならないようにするためには極力勃起しないように注意することが必要ですし、亀頭に関してもなるべく激しい刺激を与えないようにすることが大切です。個人差はありますが包皮や亀頭の痛みは1か月ほど続くことが多いので、その間は出来るだけ刺激を与えないようにして過ごすことで包茎手術後の痛さを和らげるようにしましょう。

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